バラを育てていく上で、
バラが罹りやすい病気について知っておくことは大切なことです。
ここでは、バラが罹りやすい病気で覚えておいて欲しい病気についてまとめています。

バラの育て方-バラの病気についてしっかり知識を持ちましょう

ここでは、バラが罹りやすい病気を3つあげています。

紹介するのは、黒星病・灰色カビ病・うどん粉病です。
それぞれのケースの発生原因と予防と対策を、
説明していますので、参考にして下さい。

バラが罹りやすい病気その1-黒星病

黒星病は、バラが罹りやすい病気の代表例ですね。
この病気はカビが原因となって発症する病気です。

発生原因はカビですが、このカビは育成状態の弱い状態のバラに感染します。
バラの生育不足は、日照不足などが原因の1つに挙げられますので、
日当たりのよい場所で十分に生育させて管理しましょう。

もし発生してしまった場合は、黒褐色に変色した葉は、すべて取り除くようにしましょう。
地面に落ちている葉からも再度感染する恐れもありますので、
落ち葉もしっかり除去してください。

バラが罹りやすい病気その2-灰色カビ病

灰色カビ病は別名ボトリチス病とも呼ばれます。
花に小さなシミが発生して、やがてそのシミがネズミ色のカビに変わっていくのが特徴です。

こちらの病気も、日光にしっかり当たり、風通しのよいところで、
管理すればある程度の予防は出来ます。
もし発生した場合は、発生した花や茎はこまめに取り除きましょう。

バラが罹りやすい病気その3-うどん粉病

バラに限りませんが、植物の罹りやすい病気の1つがうどん粉病です。
葉や芽などに白っぽいカビが発生し、
症状が進むと葉全体がカビで覆われてしまい、バラの生長が阻害されてしまいます。

発生した場合、菌糸が飛散することにより空気感染で広がりますので、
しっかりと対処する必要があります。

うどん粉にたいする対策はコチラにまとめています。

バラが罹りやすい病気についての総括

いずれの病気も事前の予防が最も大切です。
できることなら薬剤の散布はしたくないのが本音ですね。

ですが、一度発生してしまった場合は、
薬剤を散布して、発生源の菌をしっかり駆除しなければなりません。

被害が拡大すると薬剤でも対処できない場合もありますので、
こまめな観察と生育状態の管理・予防、もし発生した場合の早期対策が大切になります。