つるバラはポピュラーなバラの品種ですが、
普通のタイプのバラよりも茎が柔軟で、
支えとなる支柱が必要な点、
茎内部が狭いので養分が多く必要な点の、2点が違うと言えます。

つるバラの育て方【初心者の方へ】

つるバラは他のツタ科の草花と違って、
背が高く伸びるのではなく、生い茂る形で成長します。

その為、成長に合わせた支柱の交換の頻度は、
それほど多くないので、つるバラはツタ科の中では、
育て方が簡単で初心者向きの花です。

ただし、つるバラを含むバラ科の花は、
他の花より多くの養分を必要とするので、
水遣りの他に状態に合わせた追肥が必要です。

普通のバラでしたら開花にあわせた追肥だけでいいので、
開花の時期の1ヶ月前から栄養剤アンプルを1本、
土に刺して追肥すれば大丈夫です。

つるバラも開花の時期の追肥は上記前述と同様で構いません。

しかし別途、水に混ぜて薄めるタイプの液体肥料を、
買い置きしておいて下さい。
用量は200~500cc程度の原液で構いません。

つるバラは茎や葉やそれに合わせて生えるトゲにも、
多くの栄養をとられてしまう成長の早いバラなので、
不定期に養分不足になります。

つるバラの葉・茎がしなびていたり、
一部が枯れていたりしたら合わせて追肥します。

液体肥料の原液を与える水の100分の1ほど混合して、
つるバラに水遣りしましょう。

それだけでつるバラは元気に育ちますので、
初心者の人は適したタイミングで、
適した栄養をつるバラに与えるように育ててあげるといいでしょう。