ベゴニアを挿し木によって増やそうとする際に、
挿し木を行う時期とともに重要なのが土の質です。
園芸用の土には、いろいろな種類があります。
その中からベゴニアの成長に適したものを選ぶことが大事になってくるのですね。

ベゴニア 挿し木 土

そもそもベゴニアの栽培に適した土というのは、
水はけが良くて軽めの土です。

これは挿し木を植える場合も同じで、
一般的な土の組み合わせとして「ビートモス」を3、
「赤玉土」を3、「バーミキュライト」を3、「鹿沼土」を1という配合例が考えられます。

「ビートモス」は非常に軽い土で、酸性が強くて
通気性や水もちが良いので、ベゴニアの挿し木に充分な酸素を供給してくれます。

「赤玉土」は関東ローム層の赤土を粒状にして通気性を高めたものです。
水はけが良く、園芸用の基本的な土として広く愛用されています。

「バーミキュライト」は人工的に鉱石を膨張させた土で、
見た目は金属のようにキラキラしています。

やはり水はけや通気性が良く軽い土です。
「鹿沼土」はその名の通り栃木県・鹿沼地方で取れる土で、弱酸性の火山灰土です。

これらをシンプルな割合で組み合わせて用土を作ると、
ベゴニアの挿し木の成長を促すことが出来るのです。