ベゴニアには比較的増やしやすいという特徴があります。
その方法の1つとして「挿し木」をご紹介しましょう。

ベゴニア 挿し木

ベゴニアの挿し木には、花びらに近い茎を使った
「天挿し」と、それよりも下の茎を使った「管挿し」の2種類があります。
天挿しは根付きしやすい反面、腐りやすいという特徴があるので注意が必要です。

挿し木をする際には、出来るだけ状態の良い茎を選ぶようにしましょう。
長さを15~20センチほどにして、葉っぱを3枚ほど残します。

その葉っぱも半分くらいに切っておきましょう。
こうすることで葉っぱの表面積が小さくなり、水分の
蒸発を防ぎ、根が出やすくなるのです。

切り取った茎は2時間ほど水につけた後、切り口に
発根剤を塗って土に差し込んでいきます。

土には、あらかじめ割り箸などで穴を開けておき、
茎についている葉っぱが1枚埋まる程度の深さまで差し込んでください。

ベゴニアの根っこが出てくるまでは、直射日光を避けてください。
さらに、土が乾燥しないように注意してください。

ちなみに発芽の適温は20~25度なので、挿し木をする
時期としては春から初夏もしくは秋が良いでしょう。